■■俺のあさぎり伝説■■
記念すべき、HP開設企画
『俺のあさぎり伝説』略して『俺あさ』ですが(爆)
サクサク行くぜ!!
【既刊リスト】【登場人物】
■僕たちシリーズ:パレット文庫■
タイトル | 備考 | タイトル | 備考 |
僕達の始まり | 南郷由鷹との出会い編 初キス | 僕達の砂時計 | 天野と初H |
僕達の熱い夏 | 伊達正吾&如月亜矢登場 | 僕達の迷い道 | 伊達規一登場 伊達×瑠偉 |
僕達の恋愛論 | 天野悟&五月野彗登場 | 僕達の太陽王 | 不能になる(爆) 伊達&瑠偉との3Pで復活 |
僕達の長い夜 | 伊達とBまで発展 | 僕達の禁猟区 | 伊達の別荘で攻め4人とHサバイバル |
僕達の仮面劇 | 伊達×由鷹 伊達×天野 | 僕達の学園祭 | 橘貴子登場 泉女装編(セーラー服) |
僕達の失楽園 | 南郷瑠偉登場 泉×天野 | 僕達の交差点 | 初バイ○体験 番外編収録 |
僕達の航海図 | 伊達と初H | 俺達の新世界 | 番外編:小説3編 漫画4編 |
僕達の旅立ち | 由鷹旅に出る&帰国(爆笑) | 僕達の愛言葉 | 泉女装編(看護婦) H写真撮影会 |
僕達の白昼夢 | 天野岳登場 由鷹に強姦される(由鷹と初H) | 僕達の鎮魂曲 | 泉×彗 彗交通事故で死去 |
俺達の夢伝説 | 番外編:小説3編 漫画3編 | 僕達の卒業式 | 高校卒業 由鷹旅に出る |
僕達の聖少女 | 的場敏樹登場 伊達&天野と3P | 僕達の記念碑 | イラスト集+短編小説 |
■泉くんシリーズ:パレット文庫■
タイトル | 備考 | タイトル | 備考 |
僕達の第二章 | 大学生活スタート 吾川浩一登場 | 僕達の地球光 | 由鷹帰国 瑠偉と初H |
僕達の季節風 | 伊達&瑠偉と3P 天野悟&岳と3P | 僕達の永遠性 | ただひたすらH |
僕達の堕天使 | 泉女装編(コンパニオン) | 僕達の将来図 | 瑠偉&天野と3P 伊達と決別 |
僕達の裏切り | 天野学登場 瑠偉×天野 伊達&天野と3P |
コメント |
…………もう備考を書いただけでイヤになってしまった(爆死)
とはいえ、以上が我がエロ小説の虎の巻だったあさぎり夕の代表的作品である。
ちなみに泉くんシリーズは現在も続々と発刊されてます。
リストに入ってないのは単に俺が足を洗ったから(笑)
さて、なにから語るべきか……。
主人公は相馬泉。料理の得意な細身の青年。
登場したときは高校2年生で、現在は……たぶん大学2年生ぐらいまでなってるんじゃないかな?
俺が足洗ったときは彼大学1年だったし。
とはいえ、過去のトラウマのせいではじめはかなり斜めな物の見方をする子でした。要するに『イヤな奴』です(笑)
ちなみに過去のトラウマとは、
@幼少時代、母親に捨てられた←それも出ていき際の母親の手を取ろうとしたところその手を振り払われて
A中学校の頃大好きだった先輩の卒業式に「最後の記念にボタンをください」と言ったところ「お前なんか大嫌いだ」と言われた。
という2点にあります。
ちなみにAは泉くんのホモ覚醒か!?というもので(笑)
まぁ、その先輩とはいずれ大学で再会してなぜ当時先輩がそんなことを言ったのかが明らかになるんですが。
作品初期はとにかく根暗・真面目・人付き合い苦手、の泉くんでした。
しかし現在は格好いい男と見たら自ら手を出さずにはいられないほどの淫乱ぶりです(爆死)
そもそも初期設定は……
『幼少時代、離婚を決意した母親に取り残されたことがトラウマで人間不信に陥った泉。だがそんな彼の生活にクラスの人気者、南郷由鷹が強引に入り込んできた。天真爛漫の彼に振り回される毎日。その中で、次第に人と接することへの嫌悪は薄れ、同時に由鷹に抱く気持ちが友情か、はたまた恋愛かに悩む』
みたいなやつだったな。
今は影も形もないが(笑)
この作品、とにかく特徴は出てくる同性キャラとは必ずBまで行く!ということでしょうか(爆死)
ちなみに登場人物もほぼ、血の繋がり有り、身体の関係有り、でかなり狭い世界です(笑)
だから近親相姦・間接Hと、なんでもあり。
これはもはや『素晴らしい世界』と言うより、よくこんな本を出せたなってところだ(笑)<小学館
実を言うと、俺のホモ歴はこの作品が初体験ではない。
意外かもしれないが、俺の初ホモ本はルビー文庫の『タクミ君シリーズ』だったりする(笑)←HNの由来は決してここからではない(爆)
それもおおや和美さんのイラストに惹かれて(笑)
でもあのシリーズ、読んでる人はわかるけど、あからさまな性描写がほとんどと言っていいほどないのだよ。ルビーのくせに(笑)
ということで、一応ホモ小説を読んでいたにも関わらず、当時の俺には男×男のヤリ方なんてさっぱりわかんなくて。
そんな状態で読み始めたこの『僕達シリーズ』も、当然その手のシーンになるとよくわからない(爆)←今では考えられんが(爆死)
とはいえ、そこはさすが漫画家あさぎり!!
俺が男×男のヤリ方を理解した瞬間。
それは『僕達の航海図』のラストのイラスト。
伊達×泉がばっちりヤッてるやつだった!!(爆死)ちなみに体位はバック(核爆死)
ああ、たしかにイラスト化してくれれば文字なんていらないよね……(遠い目)
百聞は一見にしかずって、こういうこと?(爆)
そしてついに男×男のヤリ方がわかったタクミ!!
ここから俺のホモエロ小説創作の時代が始まった!!(爆死)
しかし……ずいぶんこの小説にはまっていたようで、その当時書いていた小説を読み返すと、至る所に「あさぎり」的表現が見つかってイヤになるよ(-_-;)
たとえば「お尻→双丘」「立つ→勃つ」「入れる→挿れる」とね(爆死)
しかも当時のオリジナル小説には「裏番」なんてキャラもご丁寧に作っていた(核爆死)←あさぎりの小説にこういうキャラが出てくるんだよ……(-_-;)
いや、もうただひたすら痛い過去ッス……(T-T)
あさぎり夕と言えば、その昔は少女漫画家の大御所として名の知れたお人だったのにね。
俺も『七色マジック』は楽しく読ませていただいただけに、ちょっと驚きもしたんだけど←ホモデビューの事実を知ったとき
でもご本人、どこかのあとがきでそんな自分(少女漫画を描いてた)をことごとく否定してます(T-T)
「あのときは嫌々描いてた。今の自分が本当の自分!」みたいなことをね。
なんせ初めて投稿した漫画もホモで、そのときの評価が「理解できません」だったとか(爆死)
とはいえ、やはりその少女漫画時代を好きな読者もいるんだから、作者が大声で過去を否定するのはどうかな……という感じだったな。
そしてそんな「もしかして痛い人?」という疑惑を読者に感じさせながら、ついに来た。
痛いあとがき……(T-T)
なにやら以前出したオリジナルCDと同じキャスティングで、とある同人グループが無断でCDを出してしまったと。
それもあさぎりの同意を得て、というふれこみ付きで。
当然そんな同意はしてない、ということであとがきでズラズラとその話題&説教……(ToT)
読者にとってあとがきって結構貴重な作者との接点でしょ?
それをそういう一部の人宛の話題で潰すっていうのはちょっと寒いぞ……ペーパーとかでするならまだしも。
しかもその当時、ついにイベント参加を目論んでいたあさぎり!!(爆)
だが結果はこの事件によってその計画は無効に。
…………ありがとう、某同人グループさん(笑)
ということで、その頃から次第にあさぎり熱が冷めはじめたタクミ○○歳の春(笑)
とはいえ、そんな中でも作品は相変わらず2ヶ月に1冊という驚異的なスピードで発刊され(笑)
取り憑かれたようにそれらを購入する当時のタクミ……
おかげでこのときから本棚の内容が次第に妖しくなっていったのだった(爆)
あれ……気が付けばあんまり『僕達シリーズ』には触れてないな……潜在意識か?(爆)
しかし今『僕達シリーズ』って打ったところ『僕達尻ー図』と変換されたよ(爆死)
ある意味非常にこの作品を言い表している(-_-;)
……って、こんなふうに脱線してるからわるいのか!?
それとももう語り終えろということ!?(笑)←それはそれでありがたい♪
う〜ん、本来のこの企画の目的は『今からあさぎり小説を読もうとしてる人々へのレクチャー』だったのに(爆)←するな!
ま、この小説。
改行多いし、あえぎ声多いし、Hシーンばっかだし、なのに話はちゃんと進んでるし。
という素晴らしいブツなので(笑)
そうだね……疲れて疲れてどうしようもない、もう人生お先真っ暗なときに読むとすごく励みになるかも(爆笑)
責任は持てないが(爆)
ということで、以上、結局なにが語りたかったのかさっぱりわからない文章でしたが。
これが俺の開館スペシャルです。
よくここまで読んでくださいました……心底ありがとう(笑)
ということで、そんな人たちに感謝を込めて。←「全然スペシャルじゃねーよ!」という声に対しても(笑)
天バカ小説をお口直しに公開します(爆笑)
これからも当HPをよろしくお願いしますm(_ _)m
※今回の天バカ小説は、ぜひ『天駆けるバカ』(文庫)を片手にお読みください。
謝罪用:天バカ小説 |
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